美術評論家 市原研太郎が送る現代アートのブログマガジン

ブロマガ

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紹介文:グローバルに拡大した現代アートのアーカイヴ作りと、そのアクチュアルな活動の見取り図を描くことを目的に、Art-in-Actionと名付けた現代アートのブログを立ち上げました。その取材に役立てるべくやむを得ず有料にしましたが、読者の方々の期待に答えられるよう努力を継続していきますので、よろしくお願いします。

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free 展覧会へのコメント (2014年12月、2015年1月、2月)

展覧会へのコメント(2014年12月、2015年1月、2月)12月に訪れた上海のアートシーンの一部を紹介しよう。"Approaching Zero" Gao Ruyun個展(M Art Center、11月29日~12月31日)上海のマーケット志向の作品が多いなかで、表現を最小限の要素に還元し、背景の白い環境に溶け込むことを狙った(Approaching Zeroの意味?)かのような作品は珍しい。"Mr.Hungry" Tang Dixin個展(Aike-Dellarco、11月14日~12月14日)ギャラリーの白...
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展覧会へのコメント(11月)「リー・ミンウェイとその関係」展(森美術館、9月20日~2015年1月4日)リー・ミンウェイの作品を見て「関係性」について改めて考えることは、「関係性のアート」の発案者のニコラ・ブリオーにすでに感じていたことだが、どのようなものにでも「関係性」を当てはめることができ、結果、「関係性」を証明する作品は既存のアートでよいという現状肯定の口実にされる懸念が拭いきれないということである。...
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展覧会へのコメント(10月)ヨコハマ トリエンナーレ 2014(横浜美術館+新港ピア、8月1日〜11月3日)「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」 。今回のトリエンナーレにつけられたこのタイトルがどう解釈されるにせよ、このように時代がかったタイトルは空振りに終わる運命ではないか。世界に中心がないことは、陽の目を見るよりも明らかだからだ。たとえ中心があるように振る舞ったとしても、それは空虚を隠すシミュラ...
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展覧会へのコメント(9月)[光州](韓国)Spiral Pavilion(Gwangju Biennale、9月5日~11月9日)上掲のGwangju BiennaleのSpiral Pavilionで行われていたのが、AA Bronsonと彼の仲間のコラボレーションによる展覧会。タイトルは、"House of Shame"。本来なら当ブログマガジンで連載中のBiennale Storyの枠内でレポートすべきだが、この展示のパートのみを取り上げても十分意味があると思うので、ゲイ・ワールド炸裂の圧倒的な内...
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展覧会へのコメント(8月)「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展ーヤゲオ財団コレクションより」(東京国立近代美術館、6月20日~8月24日)国内ではなかなか見えることのない現代アートの傑作を前にして、鑑賞者の評判はかなりよいようだが、最初に少し皮肉を混ぜた疑問を投げさせてもらえば、国立美術館が、ついに白旗を揚げアートマーケットを受け入れざるをえない時が到来したのか? それほど、昨今の価格の法外な高...
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